原田健佑

「何でもやりたがる人」は間違いなく伸びます。

原田健佑 施設整備部 主任

入社の理由

Why I chose Miyagi Nikka Service

社長の印象が出会った瞬間からとても良くて

社長の印象が出会った瞬間からとても良くて

前の会社では今と同じ仕事、設備工事の技術指導を全国で行っていました。
社長と出会った瞬間「いいな」と。
タイトなスケジュールで動いているにもかかわらず、現場にわざわざ顔を出してくれるような人。入社してからも、その印象は変わらないまま。そういう人は珍しい。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

Meaningful Work

SPR工法で日本一の品質を。

仕事内容は※SPR工法を教えること。以前から行われている工法ではあるものの、施工技術は常に進化しています。使用する道具のもっとうまい使い方や、やり方が出てきています。より効率的な使い方をすることで、これまで3人必要だった現場を1人回せるなど、利益率アップに貢献できます。また、時間や人的余裕が新たな仕事の獲得に繋がっています。やりがいは、一つとして同じ条件の現場が無く、常にその現場に合ったやり方を考え対策していくことです。

水量や流れる速度も違う中で、確実に工事を行うことが求められます。そのため、メンバーのスキルや特性の違いを見極め、現場に合わせた役割分担をすることが重要になります。場合によっては言葉を使わず阿吽の呼吸でチーム力を発揮することが必要な場面もあります。必要な道具や対処法を知り尽くしているチームだと、指示の必要がなくなるほどスピーディーな対応ができるようになります。トラブル対応をしているメンバーに、仲間が必要な道具を渡していきます。ここで重要なのは、「言われる前に正しい判断をして最良の道具を渡せるか」です。スキルの高いメンバーは、まるで「手術室の優秀なオペ看」です。機械が壊れたりすれば早急に直すことが必要になるし(機械のメンテナンスの腕も必要)、安全の確保に万全を期す対応も現場ごとに行います。頭の中は、様々な情報が瞬時に駆け巡ります。その感覚をもったまま一つひとつを確実に仕上げていきます。

現場は下水道の中だけだと思われがちですが、実際に仕事を進めていくうえで地上の状況にも配慮します。工事の規模にもよりますが、道具や機械を積んだ車が4~6台と、駐車スペースも必要です。

マンホールから※プロファイルを降ろす人、マンホールの下で間の中にうまく送る人、 機械の手前でプロファイルが傷つかないように補助する人、そういった人たちの手を経て製管する人(製管工)の現場が動き出します。現場では水の流れを止めずに工事を行うのできっちりとズレなく製管するために、確認も怠りません。何か不具合や、トラブルが起こったときに、どれだけのことができるか。それを楽しめるかどうかで、もしかしたら向き不向きが分かれるかもしれません。

トラブルが来た時に、「よし来た!!」と思えるか....と。(満面の笑顔)

SPR工法を指導していく中で、見えない位置の工事状況についてもどのように確認するかを教える必要があります。最初は誰もが難しいと感じると思いますが、仕事をする中でセンスも技術も磨かれていきます。また、現場でのセンスや危機管理能力などから、その人がどうやって生きてきたのかが明らかになったりもします。新しい自分が発見できて面白いですよ。

仕事のやりがい

「何でもやりたがる人」
は間違いなく伸びます。

実際に若手で一番伸びた子は、先輩の手を借りず、自分でやってみる、頑張ってみる人。
次第にセンスが磨かれて、閃くようになる。そのスピードも差がでます。
見ていると同じことばかりやろうとする人が多い中で、新たな次の打ち手をどんどん試していこうとする人は覚えるのも早いし、新しいことができるようになります。

若い頃は自分も誰にも負けたくなかったなあ...。(笑)

実は若い頃、一日の作業すべてを任されて「どうしよう」と焦ったことがありました。でも、その機会があったからこそ、自分は早く仕事を覚えたし、伸ばしてもらったと今では思っています。

一通り自分でやり遂げる機会を与えること。それが、本当の意味で仕事を教えることかもしれないと感じています。
そうやって教えて、5か月でできるようになった若いメンバーもいます。その先は覚えた技術力だけではなく、新しい技術開発という方面でも活躍できるくらいに育ってほしい。
妥協しない仕事、こだわりを持った仕事をして欲しいですね。

将来について

将来について

My Career Vision

「エクセレントな仕上がり」を常に目指して、
最高峰の質のものをつくり続けます。

将来は独立です。この仕事は絶対に無くならない仕事ですから。
SPR工法で日本一と言われるように、とことんこだわって仕事をしていきたいと思っています。
管口の仕上がりの美しさを求め、マンホールを開けて検査員の方に「おーーーーっ」と感嘆してもらえるほどの質の高い仕事を残していきたいと思っています。水の反射が映し出されて、キラキラと美しい状態に仕上がったSPRを見ると、何とも言えない達成感を味わえます。仕上げが納得いかないと壊してやり直しますから。
エクセレントな仕上がりを常に目指して、最高峰の質のものをつくり続けます。

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